冬服の数とワクワクの数

2018. 11. 16

Blogをご覧の皆様こんにちは。
バイヤーの石山です。

最近めっきり寒くなって(なぜか週末は暖かいですが・・)すっかり冬気分・・
数年前に、”フランス人は〇着しか服を持たない” みたいなのが本が流行って・・・まぁ、そういう考え方もあるんだなぁとは思いはしましたが・・・

季節ごとのオシャレや、そのシーズンにチャレンジしたいオシャレを楽しむもうと思ったら・・やっぱり自分は、お洋服は沢山あるに越したことはないなぁ~服に囲まれて生きていたいなぁ~とも思いつつ・・・

いつものように長めの前置きですが、今回はこれからの季節にワクワクしてもらえる様なコーディネートを考えてみました。

GRANDMA MAMA DAUGHTER グランマ ママ ドーターのクラシックジャケット。
イタリア老舗のファブリックメーカーの生地を使用してあります。

クラシカルでちょっとおじいちゃんっぽい雰囲気のジャケットには、あえて女らしいTHOMAS MAGPIE トーマス マグパイのリブロングカーディガンを!!

ポイントは釦を全部止めてワンピース仕様!!仕上げにはロングブーツで完成★

” 冬の海を見つめるレディ” をイメージしてみました。
(佐世保のお店に行ってきて、目の前に海があったのでなんとなく・・)

 

11月も後半戦に突入!!今年も残すところ1ヵ月半。
いよいよ冬本番な感じですが、この時期になるといつも思う事・・・
やっぱり冬の白は素敵だなぁ・・と。

Le mien ル ミアンのエコムートンコートにdomingo ドミンゴのコーデュロイパンツを合わせてみました。

” 色んな素材が楽しめる冬だからこ映えるウインターホワイト ”

ホワイトベースでコーディネートしていますが、ウォーム感のある素材で合わせるのがポイントですよ。

 

ちょっとレトロクラシックにしてみたくてLe mien ル ミアン のロングスカートにロングブーツを合わせてみました。

クラシカルで上品な装いが気分の2018年。
タイトなタートルで合わせるのも王道クラシカルなのでしょうが、あえてルーズなニットをチョイス!!
このバランス感が、懐かしくもあり新しくもありますね。

” 古いフランス映画に出てくる女優さん ”をイメージしつつフェミニンでレトロにまとめました。

 

仕事やパ―ティー、国内外の旅行に、気が合う仲間との女子会。
予定に合わせてスタイリングを考える・・・

冬服の数とワクワクの数は比例しているように感じませんか?

このBlogを読んで ” ワクワク ” を探したくなった方は、ぜひtan tanへ~☻