T-Shirt fair 開催中

2018. 4. 30

GW真っ只中・・・皆さんエンジョイな休日を過ごされていますでしょうか?
こんにちは、バイヤーの石山です。

このBlogがアップされている頃には、自分も話題の場所に出かけたり・・美味しい物食べに行ってみたり・・お出かけついでに洋服買いに行ってみたり・・・

・・とか言いつつ、家から一歩も出ずにゴロゴロしているかもしれません _(:3 」∠)_

いつものごとく話が逸れてしまいました(^_^;
本筋に戻しまして・・tan tanでは、T-Shirt fairが開催中です。

夏の大定番アイテムではあるけど毎年ちょっとづつ流行は変わるTeeシャツ。
ゆる~いヤツから、ちょっぴりエッジを効かせたモノまで・・・Teeシャツを使った色んなコーディネートを考えてみました~

AUG オーグのコットン度詰め天竺ワイドTee。
ラバープリントはクラック加工が施してあるので、ほんのり古着な雰囲気。

ボトムにはワイドトラウザーも持ってきてボーイッシュにまとめつつも小物で女の子らしさを取り入れてバランスを・・
”少年っぽいけど、どこか可愛さ”のあるコーディネートにしてみました。

 

SUMMERME サマーミーのショートスリーブオーバー。

ヴィンテージ物にありそうなワニさん柄が目を引きけられますね。
ボトムにはminiyu ミニュウのベーカーパンツを合わせてみました。

ワークな印象は残しつつも、ディテールや ”こなし” で女性らしさの感じるコーディネートを意識・・
大人の女性なモダンなワークスタイル完成です!!

 

究極にオーセンティック・・白Tee x デニム。
いつの時代も普遍的に愛される、シンプルでいてセンスの良い物。

TANG タングのコットン吊天竺 Tee。
パッと見は普通のTeeシャツなのですが、キュアリング糸(熟成コットン)を使用してあります。

—説明が長くなるので、興味が無い人は飛ばして下さい(笑)—

綿は、流通する際に運びやすいように圧縮して運搬され、紡績する際に機会の歯で掻きほどいていきます。
この熟成コットンは、熟成室(その綿が育った環境に近い温度、湿度に管理された部屋)で一定期間寝かせることで自然とふっくらさせています。
機会の歯で傷つくことなく、摘み取られた時に近い柔らかい肌触りの糸になるのです・・・

さらに、吊編み機を使って糸に負担をかけずに空気を含んだようにふんわりと編みたてているので着心地は間違いないです!!
さらに丸銅仕立て(脇に縫い目の無い仕様)にしてあるというこだわり様です。

—ここから本筋に戻ります(^^)—

過剰な装飾はなくとも、素材やシルエットにこだわりや価値を見出す・・”微差こそ大差”ってやつですね。
ぜひともデニムにスニーカーでシンプルに合わせて欲しいものです。

 

先程のコーディネートで使ったTeeシャツは、ちょぴり大き目ワイドタイプでしたが・・・
こちらは、コンパクトなタイプになります。

BLANC basque ブラン バスクのレーヨンツイル キャミワンピースと合わせてリラクシングな着こなしで・・・
カンカン帽とエスパドリーユといった夏らしいアイコニックな小物をあわせて雰囲気だすのもオススメですよ。

 

これからの季節・・・​まぶしい太陽の下、休日を満喫するには必要なアイテムなのではないでしょうか?
なんだかTeeシャツが欲しくなってきましたね・・・(笑)

石山もGWはTeeシャツ探しの旅に出ることにします!!

enjoy summer ★ enjoy GW ★ enjoy TShirt

 

あっ!!・・他にも、Teeシャツたくさん準備しておりますので是非tan tanへ~